第7回 実際に教室でデジタルノートをとるには何が必要? Part 2
皆さんこんばんは!
昨日今日と、豪雨に地震と災害が続いています。
ホロ元も、夜中に避難勧告のアラームで起きて、窓の外バケツひっくり返した雨で驚きました。
今回は前回に引き続きのPart 2ということで、パソコンなどの「デバイス関係」についてまとめていきます。
・デジタルノートをとるにはどのようなモノが必要?
ホロ元も最初、大学の講義をデジタルノートで取るにあたり、どのようなモノを用意すればいいのかわかりませんでした。
必要最低限なものは次の通りです。
・ノートPCまたはタブレットPC
・キーボード
・マウス
これだけあればデジタルノートは取れます。 なんだかパソコンデスクの上のものですね。
ですが、これだけでは「不安」が残ります。
以下のものも、用意するとトラブルが少ないと思います。
・外付けカメラ(カメラがパソコンについていない場合)
・充電ケーブル/モバイルバッテリー
・USBフラッシュメモリ
ここで疑問が…カメラとUSBメモリはわかるけど、なぜ充電ケーブル?うちのはバッテリー一日持つからいらんよ!
なんて思う人も…?
・バッテリー残量は信用できない
実は100%充電完了している10時間持つ端末を、ホロ元は最初使っていたのですが、朝起きて登校して、いざ講義!と思うと…なんとバッテリー残量40%( ;∀;)
実はパソコンのOSの更新や、何かのソフトの影響で、それはもうホッカイロ並みにパソコンが熱くなり、バッテリーの電気でホッカイロになっているので、当然バッテリーの残量が著しく減るんです。
充電器やバッテリーを持っていきたい理由はそれだけでなく、紙のノートと違い使用できる時間(バッテリー残量)が決まっています。
ホロ元は、アンビリカルケーブル(充電器)が外れたエヴァ初号機のように、バッテリー残量を気にしながらノートをとったことがあります。
( ;∀;)「動け、動け、動け…ここで動かなきゃ何にもならない 動いてよぉ」
バッテリーを気にせずノートテイクを行うためには、モバイルバッテリーか充電ケーブルが必要なんです。
基本的にここまで挙げたのが、あれば大丈夫です。
では、ホロ元の実際に使っているデバイスを紹介します。
・ホロ元のデジタルノートをとるためのデバイス
・Windows 10 PC Surface Book
タッチパネルがありタブレットとしても使えるのでOneNoteとの相性が最高
・スタイラスペン
Surface panですが、あるないのでは全然違います。
・マウス
・ノイズキャンセルヘッドホン
聴覚過敏があるホロ元には必須のノイズを軽減するアイテム!
・ワイヤレスマイク。
ノイズキャンセルを付けながら先生の声だけ拾うためのマイク。
ここではヘッドホンとマイクはデジタルノートのためのものではないので「便利なテクノロジーたち!」で紹介します。
ホロ元の場合、この形に落ち着くまで何度か涙をしたものです。('_')
・ホロ元トラブル
ホロ元は最初大型のノートPCを使っていたのですが、なんと持ち運ぶ際に画面を割ってしまいました。
( ;∀;)「パキッという音がした時にはもう時すでに遅しでした」
・その2
・その3
パソコンの起動が遅く10分という休み時間で教室移動にセッティングと大変だった。
急にシステムの更新や再起動が始まった。
ここで、1については持ち運びやすく、できればカバーなどあるものがいいと思います。
もともとが高価なものですからね。
"(-""-)"「ホロ元のPCは、タッチスクリーンだったので十万修理代しました。もーやだ」
2については、場所をとるとしても特に、タイピングが苦手な人はデジタルペンがあったほうが使いやすいと思います。
3については、設定でどうにかできます。
ホロ元が現在使っているPCはキーボードを切り離し、タブレットPCとしても使うことができる上、ペンで直接書き込むことができるため、今の形に落ち着きました。
・PCじゃなくてタブレットPCしか持っていないけどどうすればいい?
現在、大きく分けてiOS、Windows10、Androidの三つの種類のタブレットがあります。
キーボードがないiPadなどでも、Bluetoothキーボードがあればノートパソコンに早変わりします。
ただしiPadではマウスを使うことはできません。
現在Lenovoなどのタブレット端末が、私の使っているSurfaceのようにノートPCとしてもタブレットPCとしても使えるデバイスの中で、手ごろな値段と聞きます。
(先日その手のニュースでMicrosftがAppleのiPadに対抗して、廉価版のsurfaceを年内に出すとかいううわさがありました。(参考記事)実際にまだ発表だけなのでお勧めは今の段階ではできませんが、大きさとペンの点からノートテイクには向いていると思います)
ホロ元は、Surfaceに落ち着きましたが、アクセサリーを含めノートをとるうえで毎日使うものなので自分に合ったものを使えればと思います。
・ペンを使うメリット
私のパソコンの場合、デジタルペンとタッチを区別する機能があるため、左手指タッチでノートを拡大して、右手ペンで書きこむということをやっています。
また、上の図は実際のホロ元のノートの一部ですが、授業ではこのように図が多く出てきます。
ペンがなければ、このような図に対応することは難しいです。(タッチで描くこともできますけど、やはりペンがあったほうが楽です。)
ちなみにですが、Windowsでは[Surface pen](Surface以外でも対応している場合が多いです。)、iPadでは[Apple Pencil]が一般的です。
今回はデバイスについてまとめました。
次回はこれまでのまとめのまとめを動画で説明します。
今回のまとめ