Hololensのお勉強
こんにちは!
暑いですね(^^)/ 暑いです。
ホロ元の融点は32度なので、外を歩いたら汗となって溶け出してしまいます。
さて、そんな暑い中ですが、Hololensの開発を勉強していました!
・Hololensとは何ぞ?
Hololens(ホロレンズ)とは、マイクロソフト社の開発したMRコンピューターです。
上の画像のゴーグルなのですが、これを被るとあら不思議、GoogleやEdgeの画面が宙に浮いて、大きくしたり小さくしたりできるんです。
Hololens専用のアプリもあり、ゲームの世界に入り込むこともできちゃうんです!
動画は話題となったマリオの世界に入り込むアプリを開発しているもので、こういった開発者がたくさんいます。
・ホロ元もその一人(?)
このHololensですが、素晴らしい開発者の中にホロ元はもぐりこんだ初心者です。
勉強会などのイベントがたくさんあるのですが、会う方みんな素晴らしい方で、私もそういった人たちに並びたいとおもって、必死に覚えています。(もちろん楽しみながら)
・ホロ元が開発したいもの
ホロ元が開発したいのは、一言で言うと未来の道です。
OneNoteの使い方をまとめていますが、OneNoteがあったから、字が書くのが苦手なホロ元も快適に勉強でき、OneNoteを作った人がいるから勉強できたわけです。
ホロ元は、このような自身も含め壁に当たった人が、自らの未来を切り開くことのできるツールを作りたいのです。
・今日作ったもの
これはMMD(MikuMikuDance)をHololensでビルドしたもので、今後作成するオリジナルアプリのために、Hololens Academy(Hololensのアプリ開発チュートリアル)と組み合わせて作成しています。
MMDというのは様々な方がネット上でモデルデータや、モーション(動き)データを配布しており、利用規約というのが厳しくほぼ個人使用の形になるのですが、ファンが作ったアニメのキャラクターなどのモデルが多く、このアプリをもうちょっと完成させてから、私と同じようにHololens初心者の方や、小中高生と作るアプリ開発などで使えたらと思い、Tipsをまとめたいと思います。
MMDモデルを使ったアプリ自体を公開することは、おそらく不可能だと思いますが、せっかくなので豆腐(チュートリアル動画のようなもの)ではなく好きなキャラクターを表示させたいというのは、ホロ元だけでないはずです。
ホロ元はプログラミング経験はなく、ゼロからのスタートです。
でも、Hololensという最先端のデバイスを用いて、未来の「生活支援技術」を作りたいのです。