XRで素晴らしい世界を作ってみよう! その0.5 用語
こんにちは!おなかがすいたホロ元です。
で、前回から素晴らしい世界、素晴らしい世界言ってるわけですけど。
「XRとは何ぞ!わしゃ機械は音痴やぞ」σ(0δ0)
という方もいると思います。
大丈夫!
ホロ元は高校半ばまで「Windows」と「Mac」の違いすら知らなかった。
もっと言えば「iPhone」と「Android」の違いすら知らなかったトーシロでしたから。
そしてアプリ開発も独学で半年! 大丈夫、ちょっとだけ歩いた初心者が初心者さんに「楽しいよ!」というだけですから。
XRとは何ぞ?
XRとは「VR(バーチャルリアリティー)」や「AR(オーギュメンテッドリアリティ)」などの現実情報とデジタル情報がミックスされた状態です。
VRに関してはテレビや漫画などで一度は見たことがあると思います。
ARはポケモンGOに使用されている「あたかもそこにポケモンがいるような」技術です。
このVRとかARとかをまとめてXRといいます。
現実じゃありえないことが可能になるファンタジーの世界を映画のように見るだけでなく、自分で歩いたり、魔法を使ったり、好きなキャラクターと遊んだりできるんです。
ね? 考えるだけでワクワクするでしょ?
・AR、VRの今すぐできるスマホアプリ
〇AR
・ポケモンGo(ゲーム)
・SNOW(画像加工)
・LINE(ビデオ通話)
・まいてつ pure station ARカメラ(ビジュアルノベルゲーム)
・InstaSaber(ライトセーバー)★チョーお勧めです。
・アメミル(お天気アプリ)
〇VR
・Youtube(360°動画)
・ハコスコ(360°動画)
・Google Spotlight Stories(アニメーション)
・Google Arts & Culture(アート)
・なごみの耳かきVR(リラクゼーション?)
InstaSaberは楽しいですよ!紙を丸めてかざすだけでライトセーバーが!ホロ元はビームサーベルとして使ってます。"(-""-)"
クロスする現実
ホロ元が、「インドア派へ送りたい」と思う理由のキーワードが「クロス」です!
XRと書いて「エックス・アール」と呼ぶことが多いですが、ホロ元は「クロス・アール」と呼んでいます。(クロスボーンガン〇ム見たいでかっちょいい!)
私たちの現実と「魔法のような世界」がクロス(交わる)するんです!
この世界を自分で作れるとしたら!
自分だけの最強の「居場所」が作れるとしたら!
ワクワクしますよね!
「え?はよ作りたいって?落ち着け!まだパート0だ」ε(δσδ)3
必要なもの
・PC(or スマートフォン)
・HMD(頭に着ける装置=このブログではWindows Mixed Realityを使います。)
以上の二つ(場合によってはコントローラーやセンサー)でできます。
さらにココカラ自分だけの世界を作りたい!と考える画面の前の素晴らしきアナタ!
・Unity(ゲームを作れるソフト)
・Visual Studio(Windows Mixed Realityで作る場合)
大雑把にこの二つがあれば、作れちゃうんです。
「え~でも難しいんでしょ?」
確かに難しいです。
ですが、マイクロソフト社のテクニカルエヴァンジェリストである高橋忍さんはアプリ開発経験半年の私にこう言いました。
「技術より体験」
まだまだ初心者の域を超えないホロ元ですが、インドア派の皆さんに「自分だけの素敵な体験」をしてもらいたいと思って、続きを頑張ります。
次回、「ようこそ素晴らしき世界へ」
ホロ元は苦戦した。
ホロ元はネットで情報を探した。
ホロ元は失敗した。
そして
ホロ元はそれがすごく単純で簡単なことに気が付いた。